研究課題/領域番号 |
26330125
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
情報ネットワーク
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研究機関 | 国立研究開発法人産業技術総合研究所 |
研究代表者 |
幸島 明男 国立研究開発法人産業技術総合研究所, 人間情報研究部門, 主任研究員 (20357130)
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研究分担者 |
河本 満 国立研究開発法人産業技術総合研究所, 人間情報研究部門, 主任研究員 (10300865)
車谷 浩一 国立研究開発法人産業技術総合研究所, 人間情報研究部門, 副研究部門長 (50356945)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 生体センシング / 見守り / P2P / スマートフォン / 生体センサ / センサネットワーク / 心電位波形 / ガウス過程回帰 / 高齢者 / ヘルスケア |
研究成果の概要 |
独り暮らしの高齢者等を見守る遠隔生体見守りサービスの実現に向けて、センサ装着者の持つスマートフォン等の端末と見守り側利用者のスマートフォン等の端末との間で直接的に生体情報を送受信可能にする Peer-to-Peer(P2P)方式によるモバイル生体センシング基盤について研究開発を行った。そして、1)モバイル生体センシング基盤のための通信プロトコルの策定、2)見守りサービスのプロトタイプの実現、3)確率過程モデルを用いた生体センシングデータの解析手法の提案等の成果を得た。
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