研究課題/領域番号 |
26330149
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
高性能計算
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研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
吉田 典正 日本大学, 生産工学部, 教授 (70277846)
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研究分担者 |
斎藤 隆文 東京農工大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (60293007)
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研究協力者 |
Rushan Ziatdinov Keimyung University
Kim Tae-wan Seoul National University
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 形状モデリング / CAD / 曲率・捩率対数グラフ / 2次対数美的曲線 / 曲率対数グラフ / 対数美的曲線 / 曲率 |
研究成果の概要 |
美しい曲面デザインなどにおいて,曲面を生成する曲線自体も高度に美的である必要がある.本研究では,曲率対数グラフの直線性に基づく対数美的曲線を,曲率対数グラフが2次曲線になるように拡張(一般化)した2次対数美的曲線の基礎理論を構築するとともに,基本的な性質を解明し,プログラムとして実装しリアルタイムに曲線が生成できることを確認した.この理論は,即材に捩率対数グラフの一般化,空間曲線の生成に応用することも可能である.曲率の制御可能な曲線を生成するために,曲率プロットを陽的Bezier曲線で指定し,曲線を生成する研究も行った.
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