研究課題/領域番号 |
26330152
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
情報セキュリティ
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研究機関 | 会津大学 (2015-2016) 東京農工大学 (2014) |
研究代表者 |
富岡 洋一 会津大学, コンピュータ理工学部, 准教授 (10574072)
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研究分担者 |
北澤 仁志 東京農工大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (60345329)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | カメラ識別 / クラスタPRNUノイズ / シーンコンテンツ / 拡大率推定 / PRNUノイズ / FAST / BRIEF / 周期的補間アーティファクト / スキャナ識別 / 精度評価手法 / 経年変化 / クラスタペア / PRNU |
研究成果の概要 |
本研究では撮像素子の感度の違いから生じるPhoto Response Non-Uniformity (PRNU) Noiseをカメラの指紋として利用することでディジタル画像を撮影した機器を特定することを目的としている.研究期間では,カメラ識別精度の理論的評価手法を確立した.また,カメラ識別精度の向上のため,PRNUノイズ画像の画像特徴点のマッチングを利用した新しいカメラ識別手法,シーンコンテンツを考慮したPRNUノイズ推定手法,問合せ画像の拡大率推定手法を提案した.また,スキャナ識別において,画像枚数,紙面の色や経年変化が識別精度に及ぼす影響を調査し,識別手法の適用範囲を示した.
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