研究課題/領域番号 |
26330196
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
知覚情報処理
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
金田 和文 広島大学, 工学研究院, 教授 (30185946)
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研究分担者 |
三鴨 道弘 鹿児島大学, 理工学域工学系, 助教 (00735269)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | ハイダイナミックレンジ画像 / トーンマッピング / 視覚特性 / 両眼ディスプレイ / 大画面ディスプレイ / スペクトル |
研究成果の概要 |
分光分布情報をあわせもつ広い輝度ダイナミックレンジの高品質画像を,人間の視覚特性を考慮することにより現実感あるリアルな表示を行う手法の開発を行った.さらに,HDR画像を両眼表示デバイスや大画面ディスプレイなどの各種デバイスに表示する際の表示手法を提案し,実験により知覚される輝度ダイナミックレンジが広がることを確認した.また,HDRスペクトル画像を圧縮してコンパクトに記録し,表示デバイスの解像度に応じて高速に表示する手法を開発した.
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