研究課題/領域番号 |
26330205
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
知覚情報処理
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研究機関 | 中央大学 |
研究代表者 |
梅田 和昇 中央大学, 理工学部, 教授 (10266273)
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研究分担者 |
増山 岳人 名城大学, 理工学部, 准教授 (20707088)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2017年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 距離画像センサ / マルチスリットレーザ / アクティブステレオ / 三次元マッピング / 高速ビジョン / オプティカルフロー / 勾配拘束 / ぼけ |
研究成果の概要 |
スリット光などを多数投射するレーザプロジェクタを用いて距離画像を高速に計測する小型距離画像センサの構築ならびにその応用を行い,以下を実現した.(1)マルチスリット光を用いたカラーテクスチャ同時取得可能な距離画像センサの構築,(2)連続する画像間において成り立つ勾配拘束あるいはカラー画像間のオプティカルフローを利用することで高速なオンライン3次元マッピングを実現する手法の構築,(3) ぼけを利用することで近距離での計測が可能な,ロボットハンドに搭載可能な超小型距離画像センサの構築.
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