研究課題/領域番号 |
26330206
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
知覚情報処理
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研究機関 | 東京電機大学 |
研究代表者 |
長谷川 誠 東京電機大学, 工学部, 教授 (80303171)
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研究分担者 |
石原 聖司 東京電機大学, 理工学部, 教授 (50351656)
滝口 孝志 防衛大学校(総合教育学群、人文社会科学群、応用科学群、電気情報学群及びシステム工, 総合教育学群, 准教授 (50523023)
古川 貴雄 共立女子大学, 家政学部, 教授 (70262699)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 物体認識 / 文書認識 / せん断歪み / 射影歪み / ラドン変換 / 非線形マッチング / RANSACアルゴリズム / 弾性マッチング / 射影変換 / 消失点 / 国際研究交流 / フランス / 射影変形 / 国際情報交換 |
研究成果の概要 |
被写体の歪みに頑健な物体認識技術について検討する.ラドン変換と非線形マッチング(ダイナミック・タイム・ワーピング)を用いることによって,被写体の回転・拡大縮小・平行移動・せん断に不変な認識方法を提案する.さらに,文書認識において,行から生成される消失点を用いた射影歪みの補正方法についても提案する.消失点検出の障害となりうる線分ノイズをRANSACアルゴリズムによって除去する方法についても提案する.
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