研究課題/領域番号 |
26330223
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ヒューマンインタフェース・インタラクション
|
研究機関 | 鳥取大学 |
研究代表者 |
高橋 健一 鳥取大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授 (30399670)
|
研究分担者 |
川村 尚生 鳥取大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (10263485)
伊藤 昌毅 東京大学, 生産技術研究所, 助教 (50530086)
|
研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
|
配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2015年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
|
キーワード | ヒューマンインタフェース / 入力促進 / 不愉快 / 状況推測 / インタラクション / グループウェア |
研究成果の概要 |
インターネット上での会議日程の調整や書類の提出といった期日までの入力・提出を求めるシステムにおいて、ユーザが入力・提出を終えないために会議の日程調整や書類の整理が遅れるといった事態が生じる。これらは、メール確認を行わない、入力・提出が必要とされていたことを忘れる、また、無視するといったユーザの怠惰・悪意が原因となることが多い。そこで、怠惰なユーザに対して、入力・提出期日が迫るほど、そのユーザにとって不愉快な動作を行うための通知を出すことで入力・提出期限を守るように促すシステムを開発した。
|