研究課題/領域番号 |
26330225
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ヒューマンインタフェース・インタラクション
|
研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
原田 耕一 広島大学, 工学研究科, 名誉教授 (90124114)
|
研究分担者 |
宮崎 龍二 広島国際大学, 心理科学部, 准教授 (90352020)
|
研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
|
配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
|
キーワード | 曲率パターン / 感性工学 / 曲率フィルタ / 道路データ / 点群データ / ディープラーニング / 仮想データベース / MMS / 3次元ポリゴンモデル / 感性データ / 感性データベース / 3次元ポリゴンモデル / 点群 / 感性フィルタ / 曲率変化 / 建築構造物 |
研究成果の概要 |
既存の形状データベースから曲率の変化を取り出し、これをデータベース化して3次元形状設計システムを作り上げるために必要な曲率フィルタを提案した。このフィルタは大規模なデータから効率よく形状の特徴を抽出することができ、もとのデータベースよりも格段に小さなサイズのデータベースを生成することを可能にする。実際に曲率変化パターンをデータベース化することも可能であるが、本研究ではAI研究のディープラーニング手法を参考にして、インターネット上に存在する形状データを巨大データベースとみなし、結果として設計支援用のデータベースを有しているのと同様な環境を提供できるようにした。
|