研究課題/領域番号 |
26330234
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ヒューマンインタフェース・インタラクション
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研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
岡 哲資 日本大学, 生産工学部, 准教授 (00282921)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2016年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | マニピュレータ / ロボット / 操作 / 入力 / 音声 / マルチタッチ / ジェスチャ / インタフェース / マルチモーダル |
研究成果の概要 |
本課題の遂行によって、マニピュレータ(ロボットアーム)を用いた物体の移動や引き出しの開け閉めなどの作業を容易にする音声とマルチタッチによる操作方式が明らかになった。設計した入力方式が習得しやすく、ハンドのさまざまな回転と物体把持を含む日常作業を容易にするものであることが、開発した操作インタフェースの評価によって示された。また、実用化されている方式と同程度の時間で作業を完了できることも明らかになった。本入力方式は、操作にスペースを必要としない点、物理負荷および認知負荷が低い点において、他の方式よりも優れている。今後の課題は、より容易な回転操作と作業を短縮する方法の提案などである。
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