研究課題/領域番号 |
26330247
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
知能情報学
|
研究機関 | 山梨大学 |
研究代表者 |
鈴木 良弥 山梨大学, 大学院総合研究部, 教授 (20206551)
|
研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
|
配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
|
キーワード | 主張抽出 / 論調把握 / 論調分類 / 自動要約 / 著者の主張 / 論調分類に関する研究発表 / 論調分類結果を利用した要約 / 文書要約に関する研究発表 |
研究成果の概要 |
新聞の社説を要約する上で筆者の論調を把握し,論点と主張を見つけることは重要である.そこで論調タイプの体系化を行い,4種類(推測,主張,希望,提案)に分類することにより論点と主張の抽出を行った.主張分類に用いる素性として,1)文中の単語,2)社説内の各文の位置,文中の述部,文中に現れる副詞の情報を用い,社説内の各文を推測,主張,希望,提案,その他の5種類に分類することによって社説の構造を保ったまま著者の主張を中心とした要約手法を提案することができた.
|