研究課題/領域番号 |
26330260
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
知能情報学
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研究機関 | 千葉工業大学 |
研究代表者 |
菅原 研次 千葉工業大学, 情報科学部, 教授 (00137853)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 共生エージェント / 利用者の観察 / IoT / 利用者行動の観察 / ヒューマンエージェントインタラクション / エージェント動作基盤 |
研究成果の概要 |
共生エージェントとは,日常生活における利用者の行動を観察することにより,利用者の意図や要求を理解し,必要に応じて助言,情報,サービスを提供する永続的なマルチエージェントシステムである.このために,共生エージェントは日常の生活空間に埋設された多数のセンサーからの情報を取得し,典型的行動と意図や要求の対応関係を見つけ出し,それに従ったサービスを提供する. エージェントの動作プラットフォームは,エージェントの中心となる部分をクラウド上に,知覚や表示の部分をエッジに作成した.共生エージェントによる利用者の支援の評価実験として,オフィスにおける会議支援の実験をフランスの共同研究者と行った.
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