研究課題
基盤研究(C)
原発内部探査などに有効な、高段差を乗り越えられる4足歩行ロボット設計のコンセプトとして、リンク長を長くして可動範囲を大きくした脚をコンパクトな本体に付けるための前後クロス脚構造、リンク長が長くても軽量で高剛性な脚とするために通常は1脚3関節の構造を2関節に減じて足先に全方向移動用メカナムホイールを装備する構造を提案した。実機実験によりコンセプトの有効性を示し、高性能な4足歩行ロボットの設計指針を示した。
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