研究課題/領域番号 |
26330304
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
知能ロボティクス
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研究機関 | 福岡工業大学 |
研究代表者 |
木室 義彦 福岡工業大学, 情報工学部, 教授 (30205009)
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研究分担者 |
家永 貴史 福岡工業大学, 情報工学部, 准教授 (00393439)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2016年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
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キーワード | 計測システム / センシング情報処理 / 環境情報構造化 / GIS |
研究成果の概要 |
操作する機械に対する安全性や安心感は,それが動作する環境で大きく異なる.「車いすロボットと搭乗者を取り巻く2重の構造化環境」を構築し,安全性と安心感を評価するシステムを構築した.この環境下で車いすロボットの走行と人間計測を行い,搭乗者の安心感は,「ロボット」単体ではなく,「搭乗者」,「ロボット」,「走行環境」の3つ要因が影響しているであろうことが実験的に確認できた.
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