研究課題/領域番号 |
26330332
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生命・健康・医療情報学
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研究機関 | 明治大学 |
研究代表者 |
池田 有理 明治大学, 理工学部, 専任准教授 (30371082)
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研究協力者 |
越中谷 賢治
小川 翼
高知尾 尚志
永島 啓矢
濱田 康太
杉田 大夢
髙橋 大輝
山口 拓哉
内海 昴之
亀卦川 樹
北田 洋平
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | バイオインフォマティクス / タンパク質 / アミノ酸配列 / 二次構造 / 立体構造 / 細胞内局在 / 糖鎖修飾 / 予測法 / 配列解析 / 実験検証 / 翻訳後修飾 / 糖鎖 / 細胞分子生物学実験 / データベース / PSSM |
研究成果の概要 |
本研究では、糖の種類を考慮したタンパク質糖鎖修飾予測法の開発を行った。糖鎖修飾を受けているタンパク質のアミノ酸配列、糖鎖修飾位置周辺の二次構造解析、糖鎖修飾位置周辺の空間的アミノ酸出現傾向解析・細胞内局在性について糖種特異的な特徴を抽出するとともに、糖種判別に利用可能なパラメータを探索し、高精度糖種判別法の開発を行った。アミノ酸配列と細胞内局在性をパラメータに用いることで、高精度で糖種判別が可能となった。
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