研究課題/領域番号 |
26330335
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生命・健康・医療情報学
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研究機関 | 立命館大学 |
研究代表者 |
菊地 武司 立命館大学, 生命科学部, 教授 (90195206)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2016年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2015年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | アミノ酸配列相同性 / タンパク質立体構造 / フォールディング部位 / 残基間平均距離統計 / 進化的保存疎水残基 / Goモデル / 配列相同タンパク質 / フォールディング機構 / 配列解析 / 平均距離統計 / Goモデル / 分子動力学 / Go モデル |
研究成果の概要 |
ヒト血清アルブミンと結合するGAドメインとIgGのFc領域に結合するGBドメインの関連タンパク質の中で特にアミノ酸配列相同性が88%,95%, 98%と極めて高いにも拘らず互いに異なるa構造と4b+a構造をとるタンパク質を対象とし、残基間平均距離統計に基づく方法を用いて、アミノ酸配列から立体構造に関する情報を抽出を試み、さらに進化解析も行った。まず一般的方法論の確立をめざし、リゾチーム、b-トレフォイルなどのタンパク質に応用し、有効性を確認しGA・GBドメイン関連タンパク質に応用した。その結果、最終構造に重要な残基を特定した。さらにGoモデルシミュレーションも行い、本結果を検証した。
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