研究課題/領域番号 |
26330367
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
図書館情報学・人文社会情報学
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研究機関 | 東洋大学 (2017) 駿河台大学 (2014-2016) |
研究代表者 |
杉江 典子 東洋大学, 文学部, 准教授 (50383295)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 公共図書館 / 利用者調査 / 位置情報 / 情報探索行動 / 情報サービス / 図書館利用者 / RFID |
研究成果の概要 |
本研究の目的は,公共図書館利用者の情報探索行動に関する量的データの収集,分析方法を確立することである。データの収集には複数の位置情報取得技術の利点や欠点を比較検討し,ビーコンとラズベリーパイを用いることとした。 調査協力館において,ラズベリーパイの位置や数の実験を行い,ビーコンを携帯した利用者が館内を移動するとビーコンのデータを取得できる位置情報取得システムを構築した。この環境下で,2018年1月~2月に図書館利用者56名に対して利用者調査を実施し,利用者ごとの館内訪問位置と位置ごとの訪問頻度を得た。利用者の滞在時間と借りた図書のデータも合わせた分析方法について継続して検討する必要がある。
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