研究課題/領域番号 |
26330375
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
図書館情報学・人文社会情報学
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研究機関 | 共立女子大学 |
研究代表者 |
古川 貴雄 共立女子大学, 家政学部, 教授 (70262699)
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研究分担者 |
林 和弘 文部科学省科学技術・学術政策研究所, その他部局等, 上席研究官 (00648339)
白川 展之 公益財団法人未来工学研究所, 研究センター, 研究員 (20556071)
長谷川 誠 東京電機大学, 工学部, 教授 (80303171)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 萌芽的研究 / 計量書誌学 / データベース / オープンイノベーション / ハイパフォーマンスコンピューティング / 胞芽的研究 |
研究成果の概要 |
科学技術ロードマッピングへの応用を目指し、萌芽的研究の発展過程を分析するための手法を検討した。まず、基本データの構造、学術文献間の関係、分析結果の安定性、情報探索範囲、基本データ生成に要する時間の観点から、代表的な計量書誌学的な手法である共引用分析とテキスト分析を比較した。先端領域における知識の抽出を目的とした場合、あいまいなデータを扱うことのできるテキスト分析が適することを示した。次に、カンファレンスのセッションと発表されたプロシーディングペーパーのアブストラクトの関係を用いて、研究領域の発展過程を示す時系列ネットワークを用いた分析手法を示した。
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