研究課題/領域番号 |
26330390
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
図書館情報学・人文社会情報学
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研究機関 | 京都ノートルダム女子大学 |
研究代表者 |
岩崎 れい 京都ノートルダム女子大学, 人間文化学部, 教授 (40329975)
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研究分担者 |
神月 紀輔 京都ノートルダム女子大学, 心理学部, 教授 (20447874)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2016年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 学校図書館 / 図書館利用教育 / 情報教育 / 読書支援 / 学習支援 / 利用教育 |
研究成果の概要 |
本研究の課題は、小学校児童への図書館教育によって児童がどのような学習効果を得られるかを分析し、その結果をもとに学校図書館の学習支援の方法を理論的に体系化することであった。 公立小学校の協力を得て、小学校における図書館利用教育、情報教育の授業、授業における図書館の利用などの実施または観察をおこなった。これらの研究は、図書館教育や情報教育をカリキュラムに取り入れていく可能性追求には役立ったが、今回図書館教育と情報教育を組み合わせて授業に取り入れていくには至らなかった。しかし、いくつかの課題が明らかになり、今後の方向性の示唆を得ることができた。
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