研究課題/領域番号 |
26330399
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
学習支援システム
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研究機関 | 和歌山大学 |
研究代表者 |
豊田 充崇 和歌山大学, 教育学部, 教授 (60346327)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
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キーワード | 情報モラル / SNS / ネットワークコミュニケーション / 体験型教材 / スマートフォン / インターネット |
研究成果の概要 |
児童生徒のスマホ・SNS利用の実態やどのようなネットワークコミュニケーションの感覚を持っているかについて調査した。その結果を踏まえ、各種の情報モラル指導用教材を開発した。その主要なものが、授業用途で用いる仮想SNSであり、1時限の授業の中で、ネットワークコミュニケーションを実際に体験しながら、情報モラルの指導をおこなうことを目的とした。仮想SNSには、匿名性によるグループトーク機能や指導教員から悪意あるメッセージを送信して児童生徒らの反応を試す機能等を搭載した。(児童生徒用情報モラル指導用教材・仮想SNS等の提供先:www.wakayama-u.ac.jp/~toyoda/mrl2/)
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