研究課題/領域番号 |
26330406
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
学習支援システム
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研究機関 | 鶴見大学 (2015-2016) 玉川大学 (2014) |
研究代表者 |
河西 由美子 鶴見大学, 文学部, 教授 (10365869)
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研究分担者 |
堀田 龍也 東北大学, 情報科学研究科, 教授 (50247508)
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研究協力者 |
登本 洋子
伊藤 史織
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 学校図書館 / 情報リテラシー / 探究学習 / カリキュラム / 開発研究 / カリキュラム開発 / 一般化 |
研究成果の概要 |
先進的な環境を有する学校図書館で展開されている情報リテラシー教育と探究型の学習を、標準的な環境の公立学校で実践可能とする教育カリキュラムの開発のため、助成期間前半では、学校図書館所蔵メディアの多様性が確保されているモデル校を選定した。さらにモデル校における学校図書館活用の授業実践の分析調査を実施し、より短時間の構成単元で実施可能な学習活動の要素を抽出した。 最終年度は、研究の国際的な展開として、モデル校での実践調査の報告を、国際学校図書館員協会(IASL)の東京年次大会(2016)で発表し、さらに同内容の招待講演をローマ第三大学(イタリア共和国)で実施した。
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