研究課題/領域番号 |
26330411
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
学習支援システム
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研究機関 | 同志社大学 |
研究代表者 |
小島 直子 同志社大学, 全学共通教養教育センター, 助教 (80624890)
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研究分担者 |
HAMCIUC MONICA 宮崎国際大学, 国際教養学部, 講師 (70721124)
佐藤 洋一郎 立命館アジア太平洋大学, アジア太平洋学部, 教授 (90569782)
井口 由布 立命館アジア太平洋大学, アジア太平洋学部, 教授 (80412815)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2016年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2015年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 英語開講科目 / 動機づけ / 第二言語習得 / 教育学 / EMI / 英語教育 / 英語開講講座 / 指導モデル開発 / 動機付け / 指導方法の効果検証 / 文献収集 / 文献研究 / 国際情報交換 / データ収集 / 口頭発表 |
研究成果の概要 |
本研究は、英語による一般及び専門科目(English Medium Instruction, 以下EMI)の現状把握と課題の明確化及び、その解決策を動機づけの視点から探った。まず、EMIの現状把握と課題を予備調査(調査協力者44名)と、本調査(調査協力者220名)の2段階によって明らかにした上で、その結果を踏まえて解決策を探った。予備調査と本調査の結果から、英語教育学的な指導方法が効果的であると考えられたため、英語の授業で学びを促進するために効果的と考えられている指導方法をEMIに取り入れた。そして、その効果を学習者の理解度、自主勉強時間や成績及び学習者心理など様々な要因から検証した。
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