研究課題/領域番号 |
26340109
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
持続可能システム
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研究機関 | 津山工業高等専門学校 |
研究代表者 |
鳥家 秀昭 津山工業高等専門学校, その他部局等, 特任教授 (40311071)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2016年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2015年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | floating type / buoyancy / output power / water turbine / フロート式水車 / 発電性能 / 河川実験 / 環境調和性 / 小水力発電 / フロート水車型 / 発電出力 / 水力発電 / 浮遊式水車 |
研究成果の概要 |
水車羽根が河川の水面に浮かんだ状態で回転する浮遊式水車の原理実証を目的として実験的研究に取組んだ。平成28年度は、新たに実験機の設計製作を行った。水車羽根の材質をプラスチックに変更し、回転軸の直径を1.5倍程度、大径化して強度を増大するとともに、浮力体の横幅を20%増加して実験機の浮力を確保した。発電機の磁極数を12極から16極に変更して性能向上を図った。河川実験で得られた発電出力は26~27[W]で、目標値(30[W])を下回った。この要因は、流水条件(流速・流量)が降雨などの自然現象に支配されることが挙げられる。上記は、平成28年11月の国際会議(ICEMS2016)で講演発表を行った。
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