研究課題/領域番号 |
26350001
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
デザイン学
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研究機関 | 日本女子大学 (2016-2017) 山形大学 (2014-2015) |
研究代表者 |
和田 直人 日本女子大学, 家政学部, 教授 (70240554)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | ユニバーサルデザイン絵本 / インタフェース / 手作り絵本 / 脳力開発 / 手先の巧緻性教育 / 視覚障がい児童 / 視覚障害児童 |
研究成果の概要 |
調査・研究データから得られた知見と検証結果から、絵本における触覚的要素を洗練させながら絵本開発を行った。素材を吟味することも重要であったが、加工技術にも着目し、半導体レーザーカッターなども導入した。さらに、視覚障害者だけでなく、多くの人々が楽しめるインタラクティブな要素を取り入れるため、特殊光による展示などの工夫も行った。 手作り絵本による能力開発については、臨床発達心理士や美術館学芸員、手作り絵本作家、教育関係者などの様々な方々の協力を得ることによって手作り絵本によるコミュニケーションの広がりや多方面に及ぶ教育的効果を確認し、1冊の本として『手作り絵本SMILE』にまとめることができた。
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