研究課題/領域番号 |
26350008
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
デザイン学
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研究機関 | 長崎県立大学 (2015-2016) 大阪大学 (2014) |
研究代表者 |
金谷 一朗 長崎県立大学, 情報システム学部, 教授 (50314555)
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研究分担者 |
山本 景子 京都工芸繊維大学, 情報工学・人間科学系, 助教 (10585756)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | デザイン / 複合現実感 / 形状デザイン / 3Dプリンティング / 幾何学 |
研究成果の概要 |
デザイナの気持ちを形と動きで表現するために,デザイン幾何学の知見と複合現実感 (Mixed Reality) 技術を駆使した,具体的には,コンピュータ支援設計システムを構築した.ユークリッド幾何学を拡張し,動的な審美性を考慮したデザイン幾何学を導入して新たなコンピュータ支援設計のコアとし,これに複合現実感技術,3Dプリンティング技術,ロボティクス技術を応用したデザイナフレンドリーなコンピュータ支援設計システムを構築した.本システムは今後デザイナ動作の機械学習のためのセンシングシステム,レンダリングシステムとして利活用される.
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