研究課題/領域番号 |
26350025
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
デザイン学
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研究機関 | 愛知工科大学 |
研究代表者 |
杉森 順子 愛知工科大学, 工学部, 准教授 (00559891)
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研究分担者 |
永野 佳孝 愛知工科大学, 工学部, 教授(移行) (40610142)
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研究協力者 |
小沢 愼治 愛知工科大学, 工学部, 名誉教授
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2016年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | プロジェクションマッピング / 映像デザイン / メディアデザイン / 画像認識 / コンテンツ / インスタレーション / 情報デザイン / リアルタイム / コミュニケ―ションデザイン / アクチュエータ / 映像表現 / メディアアート / 映像制作 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、「曲面のある立体物」に正確なプロジェクションマッピングが行え、映像とマスクの合成をリアルタイムに計算することで、「動く立体物」にも投影できる制作支援システムを開発することである。プロジェクションマッピングとは、立体物の形状に合わせて変形した映像を投影する技法である。本研究では、プロジェクタを活用して壁面に映った立体物の影からマスクを自動作成し、光の走査で立体物に投影する変換画像の情報を計測する手法と、FPGAによるリアルタイム画像機器を開発した。この開発により、安価な機器を用いて動く立体物にリアルタイムでプロジェクションマッピングが行えるシステムを構築することができた。
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