研究課題/領域番号 |
26350031
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
デザイン学
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研究機関 | 崇城大学 |
研究代表者 |
古賀 元也 崇城大学, 工学部, 助教 (30635628)
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研究分担者 |
和泉 信生 崇城大学, 情報学部, 助教 (60553584)
松原 誠仁 熊本保健科学大学, 保健科学部, 講師 (60515782)
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連携研究者 |
森下 功啓 熊本高等専門学校, 建築社会デザイン工学科, 助教 (70735266)
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研究協力者 |
梶山 大志
曲 金彦
佐々木 博人
瀬口 裕也
野口 優拓
黒木 祐樹
工藤 晃子
吉岡 大輝
定森 一輝
藤川 哲
水植 光紀
吉永 翔平
稲田 好恵
前川 奈々
河津 菜奈
多田 龍之介
小林 裕弥
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 身障者支援システム / 福祉のまちづくり / 車いす使用者 / 車いすナビゲーション / ワークショップ / 自走式車いす / 車いすナビゲーション・システム / 先進事例調査 / 身障者支援ツール / 広域モデル開発手法の提案 / 通り評価アプリ / 身障者支援 / 支援システム / 最適ルートの探索 / 車いすの振動 / 整備案検討支援 |
研究成果の概要 |
本研究では車いす使用者を対象とした身障者支援システムの試験的開発とそのシステムを活用した新たな福祉のまちづくり支援手法の提案を目的とする。身障者支援システムは二つの機能を持っており,ひとつは車いす使用者の移動支援(ソフト)として,現在の場所から目的地までの最適なルートを探索する「車いすナビゲーション・システム」,もうひとつは福祉のまちづくり検討支援(ハード)として,どの歩道を整備すれば,車椅子使用者の負担がどれくらい軽減されるかなどをシミュレーションする「まちなか整備検討支援機能」である。
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