研究課題/領域番号 |
26350032
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
デザイン学
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研究機関 | 秋田工業高等専門学校 |
研究代表者 |
井上 誠 秋田工業高等専門学校, その他部局等, 教授 (20634223)
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連携研究者 |
高木 英行 九州大学, 芸術工学研究科(研究院), 教授 (50274543)
裴 岩 会津大学, コンピュータ理工学部, 准教授 (30736004)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | ソフトコンピューティング / 環境デザイン / 設計支援 / 感性情報学 / 進化的多目的最適化 / 対話型進化的計算 / 空間生成アルゴリズム / デザイン設計支援 / 意思決定 / 受容度 / 建築計画 |
研究成果の概要 |
1.環境設計の4目的と設計者の定性的目的を対話型進化的計算(IEC)の1目的とした世代毎の組合せ進化的多目的最適化(EMO)実験を行い,設計支援システムでのEMOとIECの組合せ効果を確認した.2.空間生成アルゴリズムの改良を計4方法で改善を試みた.3.空間生成アルゴリズムの過程において,各フロアの目標面積に比例した選択確率で成長させる方法を実験的に評価した.4.設計の各目的に対する設計者やユーザの受け入れられる定性的な度合いを受容度とし,多数目的最適化に導入した.
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