研究課題/領域番号 |
26350033
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
デザイン学
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研究機関 | 独立行政法人国立美術館東京国立近代美術館 |
研究代表者 |
木田 拓也 独立行政法人国立美術館東京国立近代美術館, その他部局等, 主任研究員 (40300694)
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研究分担者 |
井口 壽乃 埼玉大学, 人文社会科学研究科, 教授 (00305814)
井田 靖子 (菅靖子 / 井田 靖子(菅靖子)) 津田塾大学, 学芸学部, 准教授 (20312910)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2016年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | デザイン史 / 工芸史 / 東アジア / 植民地 / 博覧会 / 発掘 / 収集 / デザイン / 工芸 / 文化交流 |
研究成果の概要 |
本研究では、20世紀前半のデザイン・工芸をめぐる日本と東アジア(中国、台湾、韓国)における交流の軌跡を追跡し、日本という枠組みを超えた東アジアデザイン史の構築の可能性を探った。 日本が東アジア圏へと版図を拡大した20世紀前半、日本という枠組みを超えて行われた調査、発掘、展覧会、博覧会、教育機関など(具体的には、古陶磁の研究と収集、満鉄の中央試験所、楽浪遺跡などの発掘、朝鮮博覧会、台湾博覧会、朝鮮美術展、北京生活学校などを取り上げた)を通じて行われたヒトとモノの交流について追跡した。
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