研究課題/領域番号 |
26350059
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
家政・生活学一般
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研究機関 | 明和学園短期大学 |
研究代表者 |
天宮 陽子 明和学園短期大学, 生活学科, 准教授 (10645964)
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研究分担者 |
音山 若穂 群馬大学, 大学院教育学研究科, 教授 (40331300)
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研究協力者 |
塩澤 恵美 群馬パース大学, 福祉専門学校, 講師
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2016年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2015年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2014年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 保育・子育て / 対話型アプローチ / 男性の育児参加 |
研究成果の概要 |
本研究では、ホールシステムアプローチを基にした集団的対話と、心理教育リーダーシッププログラムを基にした活動を軸に、育児参加へのモチベーションを高め、父親および将来父親になることが期待される若年男性の“育児力”の向上を目指した子育て支援プログラムの開発を行なった。また保護者向けの集会や催事、ボランティア活動、子ども会育成会主催の親子活動など、さまざまな機会においてプログラムを実践し、その効果を検討した。さらに対話アプローチの効果検証のための指標の開発も行なった。
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