研究課題/領域番号 |
26350072
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
衣・住生活学
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研究機関 | 京都教育大学 |
研究代表者 |
延原 理恵 京都教育大学, 教育学部, 准教授 (40310718)
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研究分担者 |
碓田 智子 大阪教育大学, 教育学部, 教授 (70273000)
田中 勝 山梨大学, 大学院総合研究部, 教授 (70202174)
佐藤 慎也 山形大学, 工学部, 教授 (20260424)
曲田 清維 愛媛大学, 教育学部, 教授 (00116972)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2017年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 住まい・まちづくり学習 / 住教育 / まちづくり / 地域資源 / 地域力 / 住生活 / ソーシャル・キャピタル / 建築教育 / 持続可能な社会 / 地域居住 |
研究成果の概要 |
住まい・まちづくり学習(活動)の優れた事例を対象に、地域資源(モノ・コト・ヒト)の存在とその関係性、住民と地域資源とのかかわりについて調査し、住まい・まちづくり学習(活動)を通して地域資源が住まい・まちづくりの主体形成にどのように働きかけるのか、住まい・まちづくり学習(活動)の展開にともなう地域資源の関係性や働きの変化を可視化した。その結果、歴史資源の豊富な地域では、歴史資源を活かす取組みが、住民の主体的なまちづくり活動につながる様子を捉えることができた。これらの結果をふまえ、地域社会の「つながり」形成に寄与する住まい・まちづくり学習の実践モデルを構築し、その実践結果を冊子にまとめた。
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