研究課題/領域番号 |
26350083
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
衣・住生活学
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研究機関 | 文化学園大学 |
研究代表者 |
米山 雄二 文化学園大学, 服装学部, 教授 (30556163)
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連携研究者 |
時田 直恵 (藤生 直恵) 文化学園大学, 服装学部, 助教 (70713311)
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研究協力者 |
鄭 好根
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | 機能性衣料 / 伸縮性 / 洗浄 / 界面活性剤 / ポリウレタン / 性能維持 / 洗浄技術 |
研究成果の概要 |
本研究は、伸縮性を有する機能性衣料(スポーツウェア)の伸長量変化について、伸縮性を発現するポリウレタン繊維への油汚れの付着、運動時の繊維に加えられるストレス、および環境温度、洗浄する時に使用する洗剤の種類がどのように影響するかを検討した。その結果、スポーツウェアの伸縮性は、着用でも影響を受けるが、それよりも洗濯を繰り返すことで洗剤に含まれている界面活性剤の影響を受け、その影響は界面活性剤の種類や構造が関係して、異なることが明らかになった。
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