研究課題
基盤研究(C)
医療従事者を対象に市販ペースト食を用いて官能評価を行い、均質か不均質かを調査し、その結果を基に、一定の目の大きさの篩を通ったものを均質と定義することで標準化できると考え,篩目のサイズの検討を行った。肉類が混在しているペースト食を均質にするには、よりも小さな篩目を通過させる必要があり,その大きさは目開き600μm篩であることがわかった。また、MCT油脂を素材を全体重量の10%程度添加することで、滑らかなペースト食を作成できる可能性が高いことが分かった。
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