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小腸を介したコレステロール逆転送を活性化するポリフェノールの網羅的探索

研究課題

研究課題/領域番号 26350139
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 食生活学
研究機関日本大学 (2015-2016)
防衛医科大学校(医学教育部医学科進学課程及び専門課程、動物実験施設、共同利用研究 (2014)

研究代表者

近藤 春美  日本大学, 生物資源科学部, 講師 (80401602)

研究分担者 池脇 克則  防衛医科大学校(医学教育部医学科進学課程及び専門課程、動物実験施設、共同利用研究, 内科学, 教授 (40287199)
綾織 誠人  防衛医科大学校(医学教育部医学科進学課程及び専門課程、動物実験施設、共同利用研究, 病院, 助教 (70532464)
研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31
研究課題ステータス 完了 (2016年度)
配分額 *注記
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2016年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2015年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
キーワードコレステロール / ポリフェノール / 動脈硬化 / HDL / クルクミン / HDL
研究成果の概要

最近我々はコレステロール吸収阻害がコレステロール逆転送(RCT)を活性化することを報告した。当初研究を予定していたコレステロール吸収阻害作用を有するポリフェノールの網羅的検索については、本実験の開始と同時期にNekohashiらにより論文に掲載されたので、これらの実験は省略し、論文中で効果のあったポリフェノールでRCT実験を行った。このうち、クルクミンとケルセチンに着目してRCT実験を検討したが、活性化は認められなかった。従って、コレステロール吸収抑制作用を有するポリフェノールであるクルクミンとケルセチンではRCTを活性化しなかった。

報告書

(4件)
  • 2016 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2015 実施状況報告書
  • 2014 実施状況報告書
  • 研究成果

    (1件)

すべて 2015

すべて 図書 (1件)

  • [図書] クルクミンによるコレステロール吸収抑制排出作用に関する研究2015

    • 著者名/発表者名
      浦上財団報告書
    • 総ページ数
      9
    • 出版者
      公益財団法人 浦上食品食文化振興財団
    • 関連する報告書
      2014 実施状況報告書

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公開日: 2014-04-04   更新日: 2018-03-22  

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