研究課題
基盤研究(C)
包接機能食品実用化のためのin vitro吸収評価法の確立に向け、α-リポ酸/γ-CD複合体を用いた包接のダイナミクスの評価に、独自に展開したNMRでの各プロトンの拡散係数の比較が有効であることを初めて見出した。そして、水溶液中での会合と非会合(包接状態と徐放状態)の平衡状態を利用した競合実験により、消化系に存在するグリココール酸塩に強力な徐放効果を見出したことで、消化吸収系内モデル系の構築につながった。
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