研究課題/領域番号 |
26350164
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
食生活学
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研究機関 | 京都府立大学 (2016) 帝塚山学院大学 (2014-2015) |
研究代表者 |
吉本 優子 京都府立大学, 生命環境科学研究科, 准教授 (40255914)
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研究分担者 |
吉田 大介 大阪市立大学, 大学院創造都市研究科, 准教授 (00555344)
中野 秀男 帝塚山学院大学, 人間科学部, 特任教授 (40093439)
梅本 真美 帝塚山学院大学, 人間科学部, 助手 (40625464)
奥田 豊子 帝塚山学院大学, 人間科学部, 教授 (90047308)
片井 加奈子 同志社女子大学, 生活科学部, 准教授 (90325291)
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連携研究者 |
藤倉 純子 女子栄養大学, 栄養学部, 准教授 (20307078)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | 食品重量見積り / 3次元表示画像 / 行動変容 / 管理栄養士・栄養士 / 計画的行動理論 / eラーニング / ICT(情報通信技術) / 教育効果 / 重量見積もり / 食品重量 / 3次元表示画像 / eラーニング / 実寸大表示 / ICT(情報通信技術) / 教育プログラム / 重量見積り / ICT(情報通信技術) / 栄養士 |
研究成果の概要 |
食品素材や料理の重量見積りは,管理栄養士やその対象者(患者)自身が食品摂取状況を把握するために必要な技能である.本研究は,ICT(情報通信技術)を活用した食品重量見積力習得プログラムを開発することと,その学習効果を向上させるための指針を得ることを目的とした.食品の2次元デジタル画像では奥行の把握が難しいことから,3次元表示の食品画像を採用し,さらに画像表示を実物大に補正する電子ものさし機能を採用することにより,学習効果の向上が確認された.6週間の学習により,調味料を除く全食品(25品目)の重量見積りにおいて,精度が高まり,重量見積りへの意識にも向上が認められ,現場での利用が期待される.
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