研究課題/領域番号 |
26350183
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
科学教育
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研究機関 | 茨城大学 |
研究代表者 |
伊藤 伸英 茨城大学, 工学部, 教授 (70203156)
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研究分担者 |
伊藤 吾朗 茨城大学, 工学部, 教授 (80158758)
小林 純也 茨城大学, 工学部, 助教 (20735104)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 創造教育 / 児童 / 大学生 / ものづくり / 工学教育 |
研究成果の概要 |
本研究課題は、大学生に対する創造教育を実施すると同時に、児童にものづくりの体験とグループ活動による協調性やリーダシップなど心の体験を融合させた教育システムの構築をおこなった。さらに児童が“そうだったのか”と感じるものづくりプログラムの構築もおこなった。実践したものづくり教室での児童のアンケートから,本プログラムが児童のものづくりへの関心に効果があり、また大学生のアンケートから,児童にものづくりを通して教えることで多くを学ぶことができたことが確認できた.以上のように,大学生に対する創造教育と共に児童に対してものづくりの楽しさを体験できる活動を実現できるプログラムを創出できた.
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