研究課題/領域番号 |
26350203
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
科学教育
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研究機関 | 岐阜聖徳学園大学 |
研究代表者 |
伊藤 敏 岐阜聖徳学園大学, 経済情報学部, 教授 (80130946)
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研究分担者 |
鷲野 嘉映 岐阜聖徳学園大学, 看護学部, 教授 (90220855)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2014年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 脈波 / 可視化 / ピーク検出 / 自律神経機能 / 呼吸数 / 動き検出 / 再サンプリング / フーリエ変換 |
研究成果の概要 |
指先から、拍動に伴う血液量の増減をUSBカメラで検出し、脈波として表示し、数値化するシステムを開発した。得られる脈波が生体情報を反映するデータであることを検証した。 開発したソフトウェアが出力する数値データ処理を表計算で、ピーク検出、再サンプリング、フーリエ変換する教材、および各種処理を自動化するProcessingによるソフトウェアを開発した。2ms間隔での脈波装置を作成して、揺らぎと自律神経機能の関連を検証した。呼吸数検出器を作成し、呼吸数変動との関連を調査した。脈波が生体情報とし有効な意味を持つ観察量であることを検証した。教材を用いて、8回の実践授業を実施した。
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