研究課題/領域番号 |
26350218
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
科学教育
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研究機関 | 香川高等専門学校 |
研究代表者 |
天造 秀樹 香川高等専門学校, 電子システム工学科, 准教授 (90353333)
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研究協力者 |
真鍋 征也
岩倉 夕希子
宮武 立彦
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 放射線教育 / スプレー型入力インターフェース / 放射線の生物学的影響 / 放射線シミュレーションコードの応用 |
研究成果の概要 |
放射線の安全利用や除染の対応等においては広く一般の人も含んでの定量的議論が必要となる。定量的議論においてはその単位等の定義のみではなく、その量的感覚を理解していることが重要となる。しかしながら、学生や一般人に放射線の性質や人体への影響を短時間で線量の数量とともに放射線障害等を直感的に理解させることは難しい。特に線量の単位であるグレイやシーベルト表記の数量を直感的に理解させることは難しい。そこで、本研究では、大型モニター上に表示された人体CGモデルに放射線源を模した模擬スプレーを吹き付ける動作を行うことで被ばく影響を視覚的に理解できる教育ツールを開発することを目的とした。
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