研究課題/領域番号 |
26350232
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
科学教育
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研究機関 | 京都教育大学 |
研究代表者 |
原田 信一 京都教育大学, 教育学部, 教授 (90646647)
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研究分担者 |
安東 茂樹 広島国際学院大学, 工学部, 教授 (40273817)
岳野 公人 滋賀大学, 教育学部, 教授 (70313632)
道法 浩孝 高知大学, 教育研究部人文社会科学系教育学部門, 教授 (90457408)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2016年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 知識基盤社会 / 技術科教育 / ものづくり経験 / 技術的素養 / 学習意欲 / 自己効力 |
研究成果の概要 |
知識基盤社会における技術科教育の有益さや人間形成上の必要性について,技術的素養の育成に関するマイスター(職人)調査,現行の中学校学習指導要領の実施状況,及び生徒のものづくり学習への価値・重要性,学習意欲,及び自己効力について調査・分析し,技術科教育における人間形成をはぐくむ教材開発及びカリキュラム構築の基礎的な知見を得た。また,技術科教育の必要性についてのワークショップ及び講演会を開催した。
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