研究課題/領域番号 |
26350241
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
科学教育
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研究機関 | 公立はこだて未来大学 |
研究代表者 |
田柳 恵美子 公立はこだて未来大学, 社会連携センター, 教授 (30522114)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 科学技術教育 / CSR(企業の社会的責任) / 科学コミュニケーション / 科学技術とCSR(企業の社会的責任) / コーポレートサイエンスコミュニケーション / 科学技術広報 / プロフェッショナル組織 |
研究成果の概要 |
地域社会における科学教育の学校教育以外の担い手として近年注目されているのが,科学館や教育研究機関の専門家らが主導する科学コミュニケーションであるが,もう1つ見逃せないのが,企業の社会的責任(CSR)活動(工場見学や出前講義等の市民向けプログラム,従業員参加等)である.本研究では前者の文脈における後者のCSR活動の可能性と重要性に着目し,①製造業を中心に科学技術分野での地域社会貢献型CSR活動が広がりを見せていること,②研究開発をめぐる社会的責任や科学技術広報などの歴史的経緯から,地域社会のミクロなステークホルダーを見据えた活動への展開が見られることを,事例研究から明らかにした.
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