研究課題/領域番号 |
26350244
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
科学教育
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研究機関 | 大正大学 |
研究代表者 |
高橋 正弘 大正大学, 人間学部, 教授 (10360786)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 環境教育 / コミュニティ / 環境課題 / 庸俗 / 自治体 / ESD / 野生復帰 / 絶滅危惧種 |
研究成果の概要 |
環境課題が顕著でないコミュニティにおいて実施・企図されている環境教育の運用・内容決定・実践の在り方などの調査と分析を通じて、コミュニティにおいて環境教育を推進・促進するような、コミュニティ支援型の「環境教育」のあり方を整理し検討した。住民の意識や意向に基づく環境教育の設計が効果的かつ効率的な環境教育を運営するための重要であること、自治体の内部にも環境課題の濃淡な場所があって自治体は環境課題に対し単一の視点を持ち得ないことなどを明らかできた。
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