研究課題/領域番号 |
26350245
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
科学教育
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研究機関 | 東京理科大学 |
研究代表者 |
川村 康文 東京理科大学, 理学部第一部物理学科, 教授 (90362087)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 色素増感太陽電池 / サボニウス型風車風力発電機 / 自然エネルギー / サボニウス型風車風力発電 / 再生可能エネルギー / 3Dプリンター / 理科実験教材 / IoT / 高校物理 / 物理教育 / 3Dプリンタ / ハンズオン / エネルギー教育 / 環境教育 / 自作コアレス発電機 |
研究成果の概要 |
自然エネルギーについての理解は、高度科学技術社会を生きる市民の科学リテラシーである。本研究では、自然エネルギーとして風と光を取り上げ、それぞれ、サボニウス型風車風力発電機と、色素増感太陽電池を用いた教材開発を行った。自作可能でかつ発電効率の向上によって発電の実感を抱くことができる教材を開発した。これらの教材を用いて環境教育の実践を行う事で、自然エネルギーへの興味関心を引くことができ、持続可能な社会をキーワードとした教育効果が非常に高い事を示すことができた。
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