研究課題/領域番号 |
26350266
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 聖心女子大学 |
研究代表者 |
杉原 真晃 聖心女子大学, 文学部, 准教授 (30379028)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2017年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2016年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2015年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | サービス・ラーニング / 学びの質の向上 / 自主的なかかわり / アイデンティティ形成 / 都市部と山村部の交流 / 自主的かかわり / 継続的かかわり / 嬉しい・楽しい / 参加感・居心地 / 再会 / 恩返し / 自身の成長 / 評価基準 / ニーズ開発 / 地域との持続的なかかわり / サービスラーニングの質の向上 |
研究成果の概要 |
サービス・ラーニング(SL)については、SLの受入れ側の地域社会の人々と大学が協働で作成した評価基準が、学生の活動・学びの質の向上に貢献していることが明らかになった。SL終了後に自主的に地域とのかかわりを継続している学生については、現地での活動や出会う人々・子供たち、一緒に参加した学生・教職員等とのふれあいの中で、嬉しさ・楽しさ・参加感・居心地・自己の成長等を感じ、再会や恩返しを求めていることがわかった。また、学生のアイデンティティ形成に対して、プログラムでの経験が大学生活の過ごし方を決定したり、ゼミ決定・進路・就職の決め手となったり、人間性の涵養に深く関係したりする様子が見られた。
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