研究課題/領域番号 |
26350268
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 東京工業大学 |
研究代表者 |
栗山 直子 東京工業大学, リベラルアーツ研究教育院, 助教 (90361782)
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研究分担者 |
齊藤 貴浩 大阪大学, 経営企画オフィス, 教授 (50302972)
西原 明法 東京工業大学, 工学院, 特任教授 (90114884)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | プログラミング教育 / 初等教育 / 思考力育成 / カリキュラム開発 / プログラミング / 批判的思考 / 思考力 / 理科 / 教科教育 / 学習動機 / 教材開発 / 理数科教育 |
研究成果の概要 |
本研究で、我々は初等教育におけるプログラミング教育のカリキュラムを開発した。具体的には、我々は理科や数学に関するカリキュラムパッケージの開発した。私たちは、東京都の小学校19校において、3年間でのべ1000人程度の児童に対して授業をした。同時に、我々は児童調査と教員調査を行った。その結果、プログラミング学習を通じて思考を深化させること、教員が実施において不安に思っているということが明らかになった。
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