研究課題/領域番号 |
26350269
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | お茶の水女子大学 |
研究代表者 |
中村 美奈子 お茶の水女子大学, 基幹研究院, 准教授 (20345408)
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研究分担者 |
芝野 耕司 東京外国語大学, アジア・アフリカ言語文化研究所, 教授 (50216024)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | タンジブルユーザインタフェース / シミュレーション / 舞踊教育 / インドネシア / 舞踊記譜法 / Labanotation / 身体動作分析 / 3DCG / タンジブルインタフェース / Labanotation / 3DCG / 3DCG |
研究成果の概要 |
タンジブル・ユーザインターフェース(Tangible user interface)とは、既存のインタフェースの概念を一新し、形のない情報を直接触れることができるよう(タンジブル)にした、より実体感のあるインタフェースである。複雑な入力作業のようなインタフェースによる制約を取り払い、人間とコンピュータとの距離をさらに短くするものである。 本研究では人形入力デバイスQUMARION,モーションキャプチャの可視化(シミュレーション),舞踊記譜法によるCGアニメーションおよびロボット動作の制御の3つの観点から舞踊におけるタンジブルユーザインタフェースについて考察を行った。
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