研究課題/領域番号 |
26350275
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
|
研究機関 | 滋賀医科大学 |
研究代表者 |
塩見 尚礼 滋賀医科大学, 医学部, 非常勤講師 (70378462)
|
研究分担者 |
後藤 彰彦 大阪産業大学, デザイン工学部, 教授 (50257888)
|
連携研究者 |
濱田 泰以 京都工芸繊維大学, 工学部, 教授 (10189615)
高井 由佳 大阪産業大学, デザイン工学部, 助教 (90626368)
谷 徹 滋賀医科大学, 医学部, 特任教授 (20179823)
仲 成幸 滋賀医科大学, 医学部, 准教授 (10359771)
|
研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
|
配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2016年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
|
キーワード | 眼球運動 / 医学教育 / 外科手技 / 腹腔鏡下手術 |
研究成果の概要 |
外科手術の技術習得には長い年月が必要と言われている。若い医師の外科離れを解消する為にも効率的な手術教育方法の確立は急務である。本研究では腹腔鏡下胆嚢摘出術の手術シミュレータを用い、指導医と研修医、医学生が有する外科手術手技,また指導医と修練医とのチームでの手術手技教育場面における眼球運動を含む身体活動を測定した。手技にかかる時間は短期間に向上するが、眼球運動の効率化には時間のかかることが判明した。短い期間で技術の習得を行う為のビデオ教材を開発した。
|