研究課題/領域番号 |
26350282
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 目白大学 |
研究代表者 |
内山 千鶴子 目白大学, 保健医療学部, 教授 (70433670)
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研究協力者 |
藤田 郁代
倉智 雅子
原 由紀
鈴木 真生
深浦 順一
立石 雅子
長谷川 賢一
爲数 哲司
瀬戸 淳子
藤原 百合
飯塚 菜央
城間 将江
柴本 勇
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 言語聴覚士 / 養成教育 / 教育ガイドライン / モデル・コア・カリキュラム / 言語聴覚士養成教育 / モデルコアカリキュラム |
研究成果の概要 |
平成24年に発足した一般社団法人日本言語聴覚士協会の「言語聴覚士養成教育モデル・コア・カリキュラム」諮問委員会で、研究代表者と研究協力者12人は平成26年から28年にかけて3年間で18回の委員会を開催し、「言語聴覚士養成教育ガイドラインとモデル・コア・カリキュラム」の骨子となる枠組みを作成した。学会等で発表し多くの言語聴覚士の意見を参考に修正を繰り返し、完成に至った。また、専門分野における科目の具体的な教育目標と到達目標を考案し、現役の言語聴覚士の意見を収集し修正した。専門基礎分野は試案を作成したレベルで完成まで至っていない。さらに、全カリキュラムの整合性の検証が残っている。
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