研究課題/領域番号 |
26350290
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 金沢工業大学 |
研究代表者 |
中村 純生 金沢工業大学, 情報フロンティア学部, 准教授 (20367444)
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研究分担者 |
南出 章幸 金沢工業高等専門学校, 電気電子工学科, 教授 (20259849)
影近 謙治 金沢医科大学, 医学部, 教授 (20566632)
竹俣 一也 金沢工業高等専門学校, グローバル情報工学科, 教授 (50167491)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
中途終了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | リハビリテーション / 地域支援 |
研究実績の概要 |
平成20年度から開始された医療費適正化計画により在院日数の短縮化が実施され、それを促進するために回復期のリハビリテーション医療が拡張された。受け入れた患者の在宅復帰率がその病棟におけるリハビリテーションの質を示す基準となり、リハビリ医療現場 を支える理学療法士(PT)・作業療法士(OT)・言語聴覚士(ST)はより高度な専門性が問われようになった。そこで、本研究では、リハビリテーション医療現場における「リハビリ対象者(患者)に対する作業療法士のコミュニケーションスキル育成」を支援 するシステムを開発する。対象とするリハビリテーションは手指の巧緻訓練および指先の知覚再教育に関するものとし、研究を推進する。 平成26年度は以下の通り実施した。1)協力病院での作業療法士が対応する上肢麻痺リハビリトレーニングについての現状調査し、コンピュータでも代替またはその支援ができると判断していた上肢麻痺リハビリトレーニングについて調査した。2)上肢麻痺リハビリトレーニングにおけるタブレット型PCを活用したシステムの構築を検討した。3)上記2のタブレット型PCと併用すべき治具について試作した。なお、本研究課題は研究代表者の退職により、途中であるが終了することになった。
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