研究課題/領域番号 |
26350292
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 金城大学 |
研究代表者 |
川邊 弘之 金城大学, 社会福祉学部, 教授 (60249167)
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連携研究者 |
下村 有子 金城大学, 社会福祉学部, 教授 (70171006)
南保 英孝 金沢大学, 電子情報学系, 講師 (30322118)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 視野障害 / 視野狭窄 / 障害学生 / 学習支援 / HMD / 学生支援 / 視線追跡 / 視覚障害 |
研究成果の概要 |
本研究を含む進行中の研究プロジェクトの目的は、視覚障害学生が大学の講義を不自由なく受講できるシステムの構築である。このプロジェクトでは、視野狭窄者のためにカメラと HMDを用いて健常者の視野を提供する支援メガネを試作してきた。そこでは、カメラからの映像がHMD内で視野狭窄の状況に応じて縮小表示される。問題になったのは目の疲れであり、その原因は眼球を動かさずに小さな映像を凝視し続けることであった。本研究では眼球運動に合わせてその視線の先に映像を表示させた。HMDの内側の超小型カメラで眼球運動による視線の移動を検出し、映像の表示位置を視線の先に移動させることで、HMD 装着者の疲労軽減を目指した。
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