研究課題/領域番号 |
26350299
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 会津大学短期大学部 |
研究代表者 |
中澤 真 会津大学短期大学部, 産業情報学科, 准教授 (40288014)
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研究分担者 |
小泉 大城 小樽商科大学, 商学部, 准教授 (20386709)
平澤 茂一 早稲田大学, 理工学術院, 名誉教授 (30147946)
玉木 欽也 青山学院大学, 経営学部, 教授 (40188420)
中野 美知子 早稲田大学, 教育・総合科学学術院, 名誉教授 (70148229)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2015年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | Learning Analytics / e-learning / programming / Learning History / 学習履歴 / 学習支援 / プログラミング教育 / コンテキストアウェアネス / 学習者モデル |
研究成果の概要 |
多様なコンテキストを収集できるeラーニングシステムを構築し,これを授業で用いた実証実験から,学習者のどのような行動パターンがつまずき,興味関心の低下などを示すサインとなっているかを明らかにした.とくに,資料の閲覧順序,プログラミングにおけるエラーパターンなど,コンテキストの特徴的な出現パターンを明らかにすることにより,学習者の行動モデルを構築した.このモデルを用いて,学習者の状態を把握するための学生指導に必要な情報を教員へフィードバックできる機能を実現した.
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